学びを結果に変える アウトプット大全(樺沢紫苑/サンクチュアリ出版)

目次

インプット型からアウトプット型にシフトする

わたしはインプットが好きだ。
読書、映画、音楽、YouTube、漫画、アニメ、美術館などなど…。
でもどれだけたくさんインプットしてもわたしの日々は変わらない。
それはアウトプットしていないから。
本を読んで学んだ内容もあっという間に忘れちゃって、いつも通りの日常が続いていくばかり。

樺沢氏は「人生を変えるのは、アウトプットだけ」と語っている。
確かにそうかも、と思った。
インプットだけでは現実は変わらない。
英語の勉強だってそうだ。
リーディングやリスニングだけではなくスピーキングやライティングのスキルも磨かないと、いつまで経っても英語を話せるようにならないだろう。

受け身でいることが許されるインプットに対して、アウトプットは大変だ。
筆者のようにアウトプットに慣れてサクサクとこなせるようになりたい。

アウトプットってなんだ?

アウトプットという言葉でわたしが思い浮かべるのは、本などの執筆作業や、絵や音楽などの創作活動のようなこと。
でも、本書を読んでアウトプットのイメージが広がった。
ヘルスケアの本を読んで日常に筋トレを取り入れる
本や映画の感想を友人たちと語り合う
自分の気持ちや考えを人に伝える
…こういうこともアウトプットと言える。
そう考えると「アウトプットってもっと気楽で簡単なことなのかも」と思える。

これいいな、と思った考え方など

インプットする前に自分に問いかける

わたしはこの本から何を学びたい?どういうことが知りたい?と自分自身に投げかけてみる。
この問いかけの有無で、学びの効率や集中力がグッと高まりそうだ。

脳はマルチタスクが苦手という話

これ、激しく同意した。
欲張ってあれもこれも同時進行したくなるけど、ぐっと堪えて短期集中で取り組むようにしたい。

頭の中を整理するためのアウトプット

効率的にタスクをこなすため、即実践できるアウトプットの手法が多く紹介されていた。
TODOリストの活用方法、メモの重要性、手書きとタイプの使い分けなどなど。
講演内容やスライド資料の作成方法、本を書く際の構成のまとめ方などは、アイデア出しや自分の考えを徹底的に整理したいときなんかにも役立ちそう。

30点クオリティでいいからまず完成させる

わたしは遅筆で、こういうブログの記事を1本書くのに何時間もかかるし、結局その日のうちにまとまらなくて数日かけて仕上げることもざらにある。
だから余計にアウトプットの腰が重くなってしまう…。

はじめから完璧なものを仕上げようとする気持ちが強いのかもしれない。
まずはざっと一通り書き終えて完成させてしまって、それを何度か読み直して修正し、100点に近づけていく。
デザイン案を出すときにまずたたき台を作成するように、0から形をつくるより大まかにかたどったものを仕上げていく方が何倍も簡単なはずだ。

企画書を作成する/作成できるようにアイデアを溜めておく

アイデアをネタ帳の走り書きではなく企画書としてまとめておくのはとても良いアイデアだと思った。
企画書に書き起こすプロセスの中で、漠然としていたイメージを具体的に整理して次のステップに進むことができる。
完成した企画書を読んで本当に自信がある内容であれば、それを売り込みに行ったって良いわけだ。
企画書にまとめる作業が日常になれば、新しいアイデアも浮かびやすくなりそう。

日常に取り入れて、続ける

上記で挙げた内容たちを日常に取り入れて、とにかく継続したい。
これまでにもいくつかビジネス書や自己啓発本を読んで思うのは結局のところ「とにかく行動する。そして継続する」ということに尽きるということ。
いい加減、本を読んで「わたしもやるぞ!」と思いつつ何もしない…というループから抜け出したい!

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この記事を書いた人

個人事業主として自活することを目指している30歳。
前職は企画事務とデザイン業。

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