ITパスポート試験に1ヶ月半で合格!勉強スケジュールの立て方を解説

ITパスポート試験に1ヶ月半で合格!勉強スケジュールの立て方を解説

わたしは 2021年に1ヶ月半でITパスポート試験の資格を取得しました。
今回は、わたしが実践したスケジュールの立て方について解説します。
“いつまでに資格を取得したい”という目標がある方三日坊主を克服したい方の参考になると嬉しいです。

目次

まずはゴールを決める

資格試験ではスケジュール管理がめちゃくちゃ重要です。
現実的なスケジュールを立てるために、まずは大まかなゴールを決めましょう。

  • 受験する理由や目的を整理する
  • シラバスの改訂時期に合わせる

受験する理由や目的を整理する

あなたがITパスポート試験に挑戦する理由は?
目的を明確にすることでいつまでに合格を目指すか明確になります。

わたしが資格の取得を決めた理由は、月並みですが就職活動のためです。
(当時、わたしはIT系の実務経験ゼロでエンジニア職への就職を目指していました。)
就職活動を始める時期から逆算した結果、遅くとも3ヶ月以内に合格する必要がありました。

シラバスの改訂時期に合わせる

ITパスポート試験のシラバスは随時改訂されています。
自分が受験を考えている時期のシラバスのバージョンを確認してみましょう。

シラバスが改訂される場合、受験するタイミングはよく検討しましょう。

わたしの場合、受験を検討していた期間とシラバス改訂が重なっていました
新しいシラバスに対応した参考書が発売されるまで待てなかったので、シラバスが変わる前に受験することにしました。

シラバスが変わると参考書の内容も改訂されます。
場合によっては参考書が改訂されるまで待たなければならないかもしれません。
既刊の参考書でも十分に試験対策は可能だと思いますが、新たに追加された内容を自分で調べる必要があると思います。(わたしはそれが面倒でした)

改訂が行われる場合、公式サイトでは下記のように告知されています。

ITパスポート公式サイトのトップページ
ITパスポート試験公式サイトのトップページにて、シラバスの改訂情報が確認できます

なお、公式サイトの「試験内容・出題範囲ページ」にて、試験要綱シラバスのPDFファイルをダウンロードすることが出来ます。

PDFをダウンロードするには、メニューの「iパスとは」の中から「試験内容・出題範囲ページ」にアクセスします
試験要綱とシラバスは最新のものをダウンロードしましょう

ゴールが決まったら

ざっくりしたゴールが決まったら次のステップに進みましょう。

  • 試験の開催日程と空席状況を調べて申込む
  • 参考書を決める

試験開催日程と空席状況を調べて申込む

試験の開催状況は地域によって異なります。
公式サイトで3ヶ月先までの開催日程空席状況が確認できます。
試験の枠はすぐ埋まってしまうので、希望日時に空席があればすぐに申込みましょう

試験会場や受験日時は試験日の3日前まで変更可能です。
(変更を繰り返せるのは最初回申込日から1年後の同日まで

そのため、希望日時が満席でも、他の日時に空席があればとりあえず申込むことをオススメします。
こまめに空席状況を確認し、キャンセルなどで枠に空きが出たら変更しましょう。

参考書を決める(筆者が選んだ参考書も紹介)

参考書は、自分が”見やすい、分かりやすい”と感じたものを使うのが一番です。
選ぶ際は下記のポイントを参考にしてみてください。

  • フルカラー
  • 図解が多い、わかりやすい
  • 文字サイズがしっくりくる、1ページあたりの情報量が多すぎない
  • 参考問題や過去問は載っていなくてもOK(参考書の役割だけで十分

迷って決められない場合は、人気がある口コミが良いなどの理由で選ぶのも良いと思います。

筆者が選んだ参考書の良い点・残念だった点

わたしが使用した参考書について、簡単にご紹介します。
わたしが選んだのは『この1冊で合格!丸山紀代のITパスポートテキスト&問題集』という黄色いカバーが目印の本です。
上記で挙げたポイントに加えて、下記の4点も購入の決め手でした。

  • 各項目が1つの見開きに収まっているので分かりやすい
  • 各項目の試験頻出度が3段階で予想されている
  • シラバスの内容から試験に出そうな箇所を選んでまとめてある(ムダが省かれている)
    →他の参考書より若干薄い

IT系の知識ゼロのわたしでも理解できるくらい分かりやすく解説されていたので満足しています。

この参考書を使ってみて、ちょっと残念だなと思った点もぜひ参考にしてみてください。

  • 巻末の重要単語リストが赤シートに対応していない
  • シラバスのどこを省いているのかについては触れられていない
    →「この本で省略したシラバスの項目一覧」みたいなのがあれば良かったです

スケジュールを立てる

試験日を決めて参考書も手に入ったら、いよいよ勉強のスケジュールを組んでいきます。

わたしの実践した勉強方法やツールはこちらの記事で紹介しています。ぜひ一緒に読んでみてください。

勉強期間を2つに分ける

まず、勉強期間を参考書を一通り読み込む期間と、過去問&試験直前の詰め込みに使う期間の2つに分けます。

わたしの場合はこのような配分にしました。(勉強期間45日)

  • 参考書…約35日(約90〜95時間)
  • 過去問…約10日(約25〜30時間)

    ※()内の時間は合格後に計算したものです。
    ※スケジュールを組んだ段階では日数をざっくりと決めただけでした。

勉強期間に余裕がある場合は、過去問&直前対策に2週間ほど確保しておくと良いと思います。

1日に勉強する量を決める

1日に参考書に取り組む量は下記のように決めます。

  • 参考書の目次の項目を数える
  • 目次の項目数を勉強日数で割る(項目数÷勉強日数)

参考書の目次の項目を数える

参考書の目次を開き、項目の数をすべて数えます。
(コラムなどは省きます)

参考書の目次を開きます
目次を開き、項目の数をすべて数えます

1日に勉強する項目の数を算出する

続いて、1日に勉強する項目の数を算出します。

目次の項目数 ÷ 勉強日数 = 1日に勉強する項目の数

細かくスケジュールを決めたことで、下記のようなメリットを実感しました。

  • 何も考えずに机に向かうことが出来る
    →その日勉強する項目や量が分かっているのであれこれ考えなくて良い
  • 進捗状況が管理しやすい
    →参考書の目次を見れば一目で進捗が分かる
  • 勉強のモチベーションを一定に保てる
    →やる気にムラがあるタイプだったが、毎日コツコツ勉強する習慣が身についた

勉強に充てられる時間が限られている人は、1日のノルマをこなすのにどれくらい時間がかかるか確認し、量を調節してみてください。

スケジュールを管理する

スケジュールは一度決めたら終わりではありません。
自分がやりやすいようにどんどん改良していきましょう。

参考書の目次をコピーしたり写真に撮ったりして、進捗状況を書き込めるようにすると管理がスムーズです。

最初の数日間はお試し

  • 1日分のノルマに無理がないか?
  • どれくらいの時間がかかっているか?
  • このペースで勉強期間を完走できそうか?

この段階で”しんどい”と感じているようでは、まず続けられません。
少しペースを落としてみてください。

”ちょっと余裕かも”、”もうちょっと出来るかも”と感じるくらいが良い分量だと思います。

慣れてきたら週1でチェック

自分に合ったペースが掴めたら1週間に1度くらいの頻度で確認しましょう。
遅れはなるべく早く取り戻せるように調節し、余裕がある時はリフレッシュする日を設けるなど、工夫してみてください。

おわりに

わたしは飽きっぽい性格でやる気にムラがあるので、勉強を続けられる自信がありませんでした。
そこで”継続”に重点を置き、下記のポイントを意識してスケジュールを組みました。

・やる気の有無に関わらず、なるべくペースを一定に保つ
・状況に合わせて臨機応変に修正する

スケジュールの組み方が分からない方は、まず誰かのやり方をまず真似してみてください。
それを自分がやりやすいように改良していくことで、あなたにとってベストな方法がわかってくると思います。

この記事があなたの試験対策の役に立てれば幸いです!

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この記事を書いた人

個人事業主として自活することを目指している30歳。
前職は企画事務とデザイン業。

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